2015年12月02日

あるひらめいた「詩」・『朝の顔』

突然ですが、昨日の朝、ひらめいた「詩」を書きます。



『朝の顔』

明け方の顔は、みんなスッキリしていて綺麗

昨夜、たとえば、夫婦で大ケンカをしていたとしても

誰かの結婚式でも、誰かが生まれた日でも

昨夜火事であっても、昨日誰かが亡くなった日であったとしても

明け方の顔は綺麗

それは大きな事件があれば、大変に決まっているし

修羅場を乗り越えてきたなりの顔がそこにはあるかもしれない

が、明け方には、普通の顔をよそおい

一社会人として生きていかねばならない

そこには愛憐があり、切なさがあり、苦しみを裏側に
たずさえたかすかな微笑みがあり

そこには、誰もが、よその人が知りえない別の顔を持つ

別の自分が横たえている

そこに美しさを感じるのは

人が人として生きてきた軌跡を感じるから

煩悩まるだしのわたくしが煩悩まるだしで
生きてはいかれない人間としての業を持つ

たった一つ動物との違いを感じるのなら
そこだけなのかもしれない

あとは何も変わらない

「感情」や「欲」といったことなら
何も変わりない

その人間が人間としての美しさを無くしたなら
恐ろしい様を見せるだろう

一皮剥けば、人間と動物は何も変わらない

が、そこを一線違えるとしたなら
罪を罪と感じる心を持つことかもしれない

今日も綺麗な「朝の顔」を持つために
今日も人としての顔を持ちたい

私たちの周りには、皮一枚で、ま逃れている
事件が周りじゅう、そこかしこだ

そこに染まることなく、自分を持つ
「朝の顔」を今日も維持するために
戦う人は戦う

自分の心と向き合い

明日も綺麗な「朝の顔」を持つために



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